第9回MDSJビデオフォーラムにて発表してきました
2024.10.20
ビデオは神経学の診療・教育・研究において広く使用されていますが、特に運動障害疾患(Movement Disorder)は他疾患と比べても、診断において現象学(phenomenology)の視覚的観察に依存するところが大きく、ビデオによる記録の重要性が非常に高いです。
ビデオを供覧しながら運動障害疾患について学ぶMDSJビデオフォーラムが2024年10月19日に浜松町で行われました。
神経内科の関医師が【ビデオ症例検討】パートにて司会およびミニレクチャーを担当し、手塚医師、大草医師が症例提示を行いました。当日は当センターから忽滑谷医師も参加しました。
教育講演も特別講演も非常に勉強になる内容で充実した学会イベントとなりました。