外来案内

Outpatient Guidance

専門外来診療日

初診

神経内科の初診外来診療は、原則病院営業日は毎日行っており、パーキンソン病疑いの患者様につきましてはいずれの曜日でもご予約はお取り頂けますが、特に火曜日(担当:関)、金曜日(担当:手塚)、土曜日(担当:二瓶)はパーキンソン病チームの医師が担当しておりますので、可能であれば火曜日、金曜日、土曜日の受診をお勧めいたします。

再診/専門外来

再診患者の専門外来は、月曜日午後(担当:手塚)、火曜日午後(担当:関)、金曜日午後(担当:関)に行われています。また、脳深部刺激療法・レボドパ/カルビドパ配合経腸用液療法(LCIG)などのデバイス補助療法を検討している方、受けた方の専門外来を木曜日午前(担当:大草)に設けております。その他、専門外来ではありませんがパーキンソン病チームの医師が外来を行っている曜日があります。詳細は別表をご確認ください。

デバイス補助療法外来

パーキンソン病ではデバイス補助療法と呼ばれる治療法があります。具体的には頭部の手術を行う脳深部刺激療法(Deep Brain Stimulation:DBS)、腹部の手術を行うレボドパ/カルビドパ配合経腸用液療法(LCIG)、ホスレボドパ・ホスカルビドパ水和物持続皮下注(2023年5月現在使用できません)などのことを指します。デバイス補助療法は「適切なご病状」の患者さんに「適切な時期」に行うことで、症状の変動を抑え、生活の質を改善することができる治療法です。当院ではデバイス補助療法の適応判断から手術、術後管理まで複数の診療科、複数の部門からなるパーキンソン病センターが対応し、安心、安全に治療を行う体制を整えています。デバイス補助療法を検討している方、受けた方の専門外来を木曜日午前(担当:大草)に行っております。

外来担当医表

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午前 初診
(中原)
初診
(関)
再診
(二瓶)
デバイス
補助療法外来

(大草)
初診
(手塚)
初診
(二瓶)
午後 専門外来
(手塚)
専門外来
(関)
専門外来
(関)
再診
(二瓶)
土(第2・4・5土曜のみ)

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