第34回日本医療薬学会年会でシンポジストとして講演しました
2024.11.06
当センターの関医師が2024年11月2日~4日に幕張メッセで開催された第34回日本医療薬学会年会でシンポジストとして講演させていただきました。
「パーキンソン病パンデミックに備えて~薬剤師にできること・求められること~」というシンポジウムの中で神経内科医の立場から講演をさせていただきました。近年、パーキンソン病患者さんに対する多職種連携チーム医療提供の必要性が高まっていますが、その中で薬剤師さんが果たす役割は非常に大きいものがあります。関医師を含めた4名の演者がそれぞれの立場で薬剤師さんの役割、具体的な取り組みについて講演を行いました。本学会でパーキンソン病にフォーカスしたシンポジウムが企画されるのは異例のことらしく、とても貴重な機会をいただくことができました。
本シンポジウムを立案してくださった山本恭平先生、一緒に登壇してくださった恩川彩先生、安高勇気先生ありがとうございました!