第42回日本神経治療学会でポスター発表を行いました
2024.11.18
2024年11月7日~9日に幕張メッセで開催された第42回日本神経治療学会で神経内科の関医師と理学療法士の三枝先生がポスター発表を行いました。発表のタイトルは関医師は「拡散MRIを用いたαシヌクレイノパチー患者のglymphatic systemの機能評価」、三枝先生は「パーキンソン病患者に対する1年間の集団テレリハビリテーションの満足度と有効性」でしたが、いずれの発表も活発な質疑応答がなされました。三枝先生は当センターが積極的に取り組んでいるオンラインリハビリテーションの1年間の満足度と有効性について検討した結果をまとめてくださいましたが、週2回毎回参加することで1年間にわたり生活の質(QOL)が保たれているという結果が示されました。