2024年3月8日 看護部主催のユマニチュード®シンポジウム開催
2024.03.17
ユマニチュード®はフランス発祥の認知症のケア技法であり、「人間らしさを取り戻す」という意味を持ちます。
高齢のパーキンソン病患者さんが急増している中で、認知機能障害を伴う患者さんへのケアの質向上は非常に重要なテーマです。
その趣旨に賛同し、当センターでは慶應義塾大学病院で行われている「ユマニチュード®実践看護師及びリーダー看護師の育成のための研修会」をサポートさせていただいています。
2024年3月8日にこの1年間の活動報告を兼ねたユマニチュードシンポジウムが看護部主催で開催され、センター長の中原医師、実務責任者の関医師が参加してきました。
非常に多くの方が参加し、質疑応答も活発になされました。